5月に入って、なかなか楽しい日々を送っています。仕事もプライベートも82点ってところでしょうか。100点を狙おうと思えばできなくはないけど、無理をして息切れしてはどうにもなりません。
どなたかにコメントしたことがありますが、100点を一つ、一生懸命狙うよりも、80点をいくつも狙った方がずっといいです。(ただ、人によって、80点の定義が違っちゃうんですけどね。)
あたしが大学の頃は、100〜80点が優でした。つまり、80点以上は、100点と同じなんです。また79〜65点が良、65〜60が可、59以下が不可でした。当然、不可は単位がもらえず、それ以外は単位がもらえました。単位をもらうだけなら、60点で十分なんです。
学生の頃、問題(課題)には必ず正解があり、その正解を先生は知ってて、正解に導いてくれるものと思っていました。
でも、大学のゼミで卒論研究をしていくと、教授に聞いても分からないことがいっぱいあって・・・、世の中で分かっていることはごく一部で、分からないことの方がむしろ多いことに気がつきました。
会社に入ると、その思いはとても強くなりました。上司に正解を聞いても、分からないし、たとえ正解を教えてくれても、長い目で見たら、それが正解じゃないこともいくつもありました。また、正解は時と場合によって変っちゃうことも多いんですよね〜。

一緒に仕事をしているKmが、思った通りの結果が出ず、落ち込んでいることがありました。あたしは、
「おもしろいじゃないの。
いい、思った通りの結果が簡単に出ちゃうんだったら、その仕事はあなたがすることもないわ。元気のいい人はいくらでもいるんだから、その人達にしてもらえばいいこと。
Kmは、この分野では社内でトップの技術者になっちゃったの。だから、Kmができないことは、他の人も多分できないよ。
今やってる仕事は、過去10年以上、多くの人がトライしてみんな挫折してたものなの。なので、Kmとあたしができなくても、誰も責めたりしないわ。
でもあたしが思うに、Kmが出した結果の中に、ヒントが隠されている気がする。他の方向から結果を見ないといけないかもしれないし、あたし達が思ってた前提が根本的に間違ってたのかもしれない。そのヒントを探しましょうよ。」
すごく重要なヒントを見つけ出しました。
来週からのお仕事が、すごく楽しみです。


