Caさんとオカシな仲間たちの美味しいエッセイ
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 ありがとうございました。
2008年12月31日 (水) | 編集 |
 31,29,31,30,31,30,31,31,30,31,30、って何の数字か分かるかな?

 答えは、1月~11月の各月での記事の数。そして、この記事を入れて、12月は31。

 遅れて更新されたり、病気でダウンして数行のときもあったけど、とにかく1年間、毎日書き続けることができました。

 こんなブログですが、誰かのお役に立っていれば嬉しいです。


 ずっと前にあったTVで、日本理化学工業を紹介する番組がありました。
 日本理化学工業は、チョークの会社ですが、従業員の約75%が知的障害者というすごい会社です。

 日本理化学工業が、知的障害者を雇用するようになったのは、養護学校の先生から、「生徒を働かせて欲しい」と言われたことから。

 門前払いをした後も断り続けたそうですが、それは会社としては当然の判断でしょう。 

 最終的に先生たちの粘りに根負けしたのは、
「あなたのところで働けないと、この子たちは一生施設暮らしで終わってしまう。働くということを知らずに死んでしまう。雇わなくてもいいから、せめて実習だけでもさせてやってくれないか。」
と言われ、心が動いたそうです。

 二名を預かったそうですが、一生懸命働いて、お昼のベルが鳴っても、終業のベルが鳴っても手を休めない。「もうやめていいんだよ」と肩を叩くまで作業を続けていたんだそうです。

 そうすると、社員の方から、雇ってほしいと言い出して、結局二人を雇ったそうで、そのうちの一人は、今でも会社にいらして、勤続年数が社員の中で一番長いんだそうです。

 社長が気がついたのは、
「知的障害者は能力がないのではなく、既存のシステムや工程では能力が発揮できないんだ。」
と言うこと。

 そのため、重量を量る、時間を計る、検査をする等、知的障害者が間違いなくできる工夫がされてました。その工夫は、障害のない人にとっても良いことなんですけどね。

 各工程での班長も知的障害者で、「たいへんじゃないですか?」とインタビューされていました。すると、
「たいへんです。みんなの手本にならないといけないので、とてもたいへんです。」

 すばらし答えに感動しました。あたしの会社で、そんなことが言えるリーダーや管理職が何人いるでしょう?

 日本理化学工業の社長がおっしゃってましたが、

幸福とは、

 ・人に愛されること

 ・人に褒められること

 ・人の役に立つこと

 ・人に必要とされること


 その通りですね。

 2008年のあたしは幸福だったろうか?

 2009年、もっと幸福になれるようになるには、どうすればいいだろうか?

 そう考えながら、新年を迎えたいと思います。


 皆様も、幸福な新年をお迎えください。

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